社内恋愛だった恋人と復縁する方法とは?きっかけづくりや冷却期間は?

社内恋愛は、好きな人の姿をいつも見ることができるので幸せな面を持っていますが、いざお別れをしてしまうと、顔を合わせるのが気まずくなってしまいます。ましてや、復縁を願っているのに相手にどうやって伝えたらいいのか迷っている時期には、社内恋愛の難しさが一気に現れてきてしまいます。

そこでまずは、マイナスになることを避けて、できるだけスムーズに復縁ができるように進めていきましょう。

社内恋愛は復縁しにくい!だから慎重に…

社内恋愛には、メリットもあればデメリットもあります。そして、別れてしまったカップルにとっては、少し離れていたい時期にも、仕事で顔を合わせなくてはならない…という、つらい状況も招いてしまいます。

しかし、気を付けるポイントを守り、慎重にことを進めることで、社内恋愛であっても復縁は可能です。まずは社内恋愛のカップルがどのような状況にあるのかを、改めて考えてみましょう。

社内恋愛で別れたカップルがおちいるワナ

社内恋愛は、それが不倫ではない限り、なにも悪いことではありません。しかし、仕事場という、本来は恋愛とはかけ離れた場所で行われることで、ふたりの心に一種の罪悪感が生まれてしまうのも事実です。

「プライベートをばらしたくない」という思いから、社内の人に付き合いを隠している場合だと、よけいにコソコソすることになり、それがふたりの関係をギクシャクさせる原因になっているパターンも…

そうなると、別れたあとも、社外の恋愛以上に「気まずく」なってしまうのです。

本来は少しの冷却期間を置くことで復縁ができるような喧嘩でも、お互いが勝手に難しく考えてしまったりもします。だから、社内恋愛の復縁は少し大変、と言われるのです。

周りの目が気になる!復縁したくてもできない状況とは

社内恋愛は、そのことを周囲に知られている場合と、知られていない場合では復縁の難易度に大きな差が出ます。

一番難しいのは、「付き合っていたことも、別れたことも社内に知られている場合」。このパターンは、第三者の目が気になったり、もしくはその意見に気持ちを左右されたりと、ふたりが決めるはずの復縁に、要らない要素が入ってきてしまいます。

その第三者が、社外の友人なら良いのですが、会社というある意味利害関係の生まれる人間関係の中では、「上司にこう言われた」「仕事に響くかも知れないから」などの、外野の要素に影響されてしまうのです。

そうなると、たとえお互いは「復縁したい」と願っていても、うまく進まないという、もったいない状況におちいってしまいます。

お互いのすべてを知っているから、ウソがつきにくい??

別れた恋人に知られたくないこと…それも、隠しきれないのが社内恋愛の難しさ。たとえば、泣きはらした翌日の顔や、気分転換に一新したヘアスタイル。あまり見られたくないですよね。

また、別れたあとの生活変化がばれてしまうのも、困りものです。引っ越しをした、合コンに行った、そして、「毎週金曜日は一緒に帰っていたのに、今はどうしているんだろう」など、お互いの行動を知ろうと思えば知ってしまえるのが怖いところです。

口の堅い同僚ばかりならいいのですが、そのような情報が筒抜けになっていると、お互いの「気持ち」だけを重視したい復縁話が、進まなくなってしまう可能性もあります。

社内恋愛だった恋人との復縁チャンスはこうやって作る

デメリットもあるものの、復縁のチャンスをつかもうと思ったら何とでも工夫ができるのが、社内恋愛のよいところ。そして思い出して欲しいのは、今いる会社は、「元彼と出会った、想い出の場所」でもあることです。

お互いが会社のメンバーとして出会い、そこで付き合うことになった、しかし別れてしまった。ということは、元の「会社のメンバー」に戻っただけ、と考えることも可能です。そう思うと、復縁のチャンスは思わぬところからやって来るかも知れません。

仕事で存在をアピールすると、自然に意識してもらえる

会社のメンバーということは、別れたあとも、相手の仕事っぷりを見ることができるのと同じように、自分の仕事っぷりをアピールする機会があるということでもあります。

そして、復縁についてはなかなかチャンスが来なくても、仕事上のことでなら、話をしたり一緒に行動する機会もあるのではないでしょうか。

気まずく感じるかも知れませんが、それは大きなチャンスです。実際に話すことは無くても、自分はきちんと元気に仕事をしています、というアピールができるだけでも、相手に好印象を残すことができます。またここであえて未練を見せずに、あくまでサバサバと仕事上のことだけで関わることで、かえって相手の気を引くことができます。

それができたら、いつの間にか、気負わずに会話ができる関係に戻れそうです。

絶対にふたりしか知らない場所で、話す時間を取ってみる

復縁の話をする機会作りは、どちらからのアプローチになるか分かりませんが、もしあなたからキッカケを作るのなら、その場所は会社に関係ないところに設定してみてください。

それは、会社にからむ場所や、仕事のことを思い出す場所だと、そのテンションに気持ちが引きずられてしまうからです。

「付き合っていたふたりの、復縁の話し合い」という、めちゃめちゃプライベートな話です。昼間のことは完全に忘れて、プライベートな空間で会うようにしてください。ふたりだけの行きつけのお店などでもいいですね。

そうすることで、相手の脳を仕事から切り離し、「恋愛関係」のふたりに戻った話し合いができるでしょう。

自分の状況が相手の耳に入るよう、ちょっとした工夫をしてみる

大きな会社であったり、部署が違って、なかなかすれ違うこともできない!自分の状況が相手に伝わらない!というときは、積極的に顔を合わせる機会を作りましょう。これこそが、社内恋愛のメリットでもあります。

たとえば部署を超えたプロジェクトや親睦企画に参加する、信頼できる同期に頼むなど、不自然にならないように顔を合わせる機会をセッティングするのです。

人は、しばらく会わない人のことをどんどん意識の中から遠ざけていきます。たとえすれ違うだけであっても、あなたの姿を見せること自体に意味はあるのです。

社内恋愛ではない人は、そもそも連絡が取れない、二度と会えないかも、という悩みを持っています。そう考えると、復縁したい相手が同じ社内にいるということは、ラッキーなことなのです。

社内恋愛だったからこそ、冷却期間は必要!

イヤでも顔を合わせる機会が多いということは、別れたと言えども、「縁が切れた」という実感が湧きにくいかも知れませんね。

しかし、本当に復縁がしたいなら、公私混同はさけて、しっかりと「冷却期間」を取ることをおすすめします。復縁とは、縁の糸を結び直すことでもありますが、その糸を強く新しいものに取り換えるチャンスでもあります。一度、その糸をしっかりと切るという覚悟がある方が、復縁はうまくいくでしょう。

普通の場合より、時間をおいても復縁がしやすい環境

喧嘩別れをしたり、相当に気まずかったり…そんな場合は、もう復縁はできないかも…と思いがち。

しかし社内恋愛のメリットのひとつには、よほどマイナスなことをしない限り、時間をおいても復縁がしやすいということがあります。

これはやはり、ある程度、お互いの姿を確認できるということが理由になります。どんなに心に残っていることでも、時間がたつとどんどん忘れていく…そんな経験はあると思いますが、社内恋愛はそれを防ぎます。

だから、焦らずにしっかりと冷却期間を取ってみてください。そして、「ここぞ」というチャンスの時には、しっかりと幸運の女神をつかまえるようにしてください。

大人同士、お互いを見つめ直す時間を取ってみる

社会人同士の恋愛で一番良いのは、お互いがしっかりした大人だということ。だから、別れたことを事実として受け止め、客観的に判断して、これからどうすればいいのかを考えることができます。

その期間は、カップルによって様々ですが、お互いの気持ちの波がおさまり、「もう一度付き合いたい」と思うまでの期間は、2週間から2カ月程度という人が多いと言います。

また社内恋愛では、復縁してすぐに別れると、次こそ世間体に響くという思いから、復縁には慎重に取り組むという傾向もあるようです。一時の感情でくっついたり離れたり…という、子どもっぽい恋愛におちいってしまわずに済むのは、社内恋愛のメリットでもあるでしょう。

冷静になったら見えてくる…相手と自分との「社内評価」

社内恋愛の冷却期間は、それまで恋愛に視野を狭くしていたふたりの、第三者からの評価を知れる時期でもあります。

たとえば、別れた相手は部署内では評判が悪く、営業先で浮気をしている…なんていう噂。付き合っていた間はあなたに遠慮して、誰も耳に入れていなかったかも知れません。

それは相手も同様で、あなたの隠したい事件を、同僚や部下から聞いてしまった可能性もあります。

そのようにして、冷却期間にはお互いが社内という組織からどのように見られ、評価されているかが浮き彫りになってきます。そしてそれは、「本当に復縁したいのか」を考えるいいきっかけにもなるのです。

もちろん、「あいつと別れるなんてもったいない!」という嬉しい評判を聞くこともありますから、そのときはプラスに捉えて、復縁に向けて動いてみてくださいね。

まとめ

社内恋愛は、お互いのよそ行きの部分が見えやすく、相手にいい印象を持って始まることが多いため、別れるとき・復縁するときはお互いの本当の姿を冷静に見てみることが大切です。

冷却期間は、そのためにあります。自分自身と相手のことをしっかり客観視して、もし結婚をすることになっても皆から祝福されるような、ベストカップルになれるように意識してみてください。身近にいるということはきっかけも作りやすいということですから、頑張ってみてくださいね。