復縁できない人の特徴はこれ！自ら運気を手放してしまう取り組みとは？

恋愛運が高い女性に備わっている特徴とは

復縁を願うなら、まずは恋愛運に注目しましょう。

恋愛運の流れが良い女性に備わっている特徴は、とても分かりやすいです。

• 口角が上がっていて、普段の表情でも笑っているように見える
• 恋の終わらせ方、始め方がスムーズ
• 部屋がきれい

この3つが備わっている女性は、自分で意識をしていなくても恋愛の運に恵まれています。

逆に

• 不機嫌ではないのに、口もとが「へ」の字になっていて、人から「どこか痛い？」と聞かれがち
• 恋の始めと終わりで、常にもめたりトラブルに巻き込まれている
• 見た目はきちんとしていても、部屋が汚くゴミ屋敷のよう

この特徴がひとつでも当てはまっていれば、恋愛どころか人生のラッキーさえ逃しがちです。あなたはどうでしょう。まずは自己診断をしてみてください。

女性の運気は、持ち物を見ると分かる

運気を下げる持ち物があります。

オーラが強く、持ち物に負けないタイプの女性以外は、なるべくそのような物は持たないほうが良いでしょう。

• アニマル柄のもの（下着やベッドカバー、カーテンには特にNG！）
• 尖ったアクセサリー（ピアス、ネックレスなどの尖った金属は女性の愛情運に穴を開けます）
• 古着、アンティークのアイテム（前の人の運気が染み付いている古着は、愛情運を下げます）
• 汚れた布もの（布は悪い気を吸い込みます。身に付ける洋服は常にキレイにしておきましょう）
• ものの詰まったバッグ（運気を運ぶバッグの中がパンパンでは、いい流れはやって来ません）

どうでしょう。当てはまることはありませんか？

運気を下げるものをたくさん持ち運びながら「復縁したい、愛情運を上げたい」と言っていても、なかなか現実化することはありません。

復縁したくてもできないのは、ネガティブ思考のせい？

復縁したくてもできないのを、ものだけのせいにしてはいけません。そこにはあなたのネガティブ思考も大きく関係しています。

あなたの脳は、あなたの考えていることを実現しようとしています。

つまりあなたが脳内でネガティブなことを思えば思うほど、その「悪いこと」を引き寄せられてしまうのです。

たとえ復縁が難しい状況であっても、あなただけは「いつか復縁できる」と信じましょう。もしこの恋が叶わなくても、その思いは次の恋に引き継がれます。

奇跡のような甘い復縁を望んでいながらも、「どうせ私なんて無理」と思っている女性は、復縁のチャンスを自ら遠ざけてしまっていることに気付いてくださいね。

今までの恋愛傾向から見る、運気の扱い方

人は人生を通じて、数回の恋をします。

ときに「人生たった一度」という人もいますが、それは特殊なケース。人生にはたとえ付き合うことがなくても、巡り合うべくして会った重要な人物が数人いることが多いのです。

そして、その恋も終わらせ方にはその女性の体質が大きく関わっています。

失敗ばかり…という人は、きっとその体質を改善しない限り、また同じことを繰り返します。

魂には反復性があり、自分でそれに気付いて習慣や考え方を改めないと、運気の性質は変わらないからです。

初恋の終わらせ方で、運気の良しあしが見えてくる

初恋は、実った実らないに関わらず、その人の一生の恋愛運に影響を与えます。

初恋、特に思春期のときの恋は、自分とまったく違う運気を持つ人に惹かれることが多いため、実りにくいとされています。つまり初恋時は、あなたの魂も不慣れなため、うまく自分自身をコントロールすることができていないのです。

あなたは初恋のことをどう思っていますか？心の中でケリが付いていますか？

もしまだ引きずっていたり、初恋の人を神格化して「あの人以上の人に出会いたい」と思い込んでいるなら、それは運気を下げる思考パターン。

初恋を忘れる必要はありませんが、決して引きずることにないようにしてください。

あなたの魂は、あなたの思う以上のスピードで成長しています。しかし実らなかった初恋に引きずられていると、次の恋も同じような終わり方をしてしまうのです。

昔の彼氏との別れ方は？縁を大事にする女性の特徴とは

昔の彼氏の話をいつまでもしているのも、復縁できない人の特徴です。

単に思い出話ならいいのですが、ああすればよかった、こうすれば別れずに済んだという、過去の「行動」についての話はNG。

その行動は、今まで付き合いがあった男性との縁を、今さら切ることにつながります。

それを繰り返す女性は、魂にとって「嫌な体質」を持っています。魂から見ると、せっかく縁をつなげたのに、終わった後にパチンと切られるなんて、本当にやりがいの無いことだからです。

それより、昔の彼氏のことをそのまま置いておき、思い出さないくらいになる方が、ずっと未来の縁つなぎになります。もう現実として悩まされたり振り回されることはなくても、縁があったという「喜び」を蓄積できる女性こそが、運気をアップさせることができるのです。

元彼からこんなことを言われた経験があれば要注意…

あなたが復縁したいと思っている元彼から

「君が〇〇だったら、もっと良かったのに」

と過去形で言われたことはありませんか？

もしあなたがそのセリフに悩んだり、嫌悪感を持っていたなら。

その元彼と復縁することはおすすめできません。

これは単に言葉の問題ではなく、魂の問題です。元彼の魂は、根源的な部分であなたを受け入れていません。たまたま巡り会って付き合ったけれど、一生を共にするパートナーにはなり得なさそうです。

もしそんな元彼に対して復縁を働きかけ、失敗しているなら、それはあなたにとって幸運なこと。追いかけずに次の恋を始めましょう。

また、

「君がもっと〇〇なら嬉しいから、こうしてみよう」と、過去ではなく未来に向かった提案をしてくれる元彼だった場合は、多少の復縁の余地がありそうです。

気を付けて！こんな習慣は復縁を遠ざける

復縁を遠ざける習慣というものがあります。

「こうすれば絶対復縁できる」という方法はありませんが、「これは復縁には向かない」という習慣は、かなりの確率で当たります。

もし生活習慣の中で「復縁の不向き」なことを繰り返していたら…

あなたの体質自体が、思いとは真逆になってしまいます。

痩せたい！と思っているのに食べ過ぎてしまう…そんなことが恋愛にも起きるなんて嫌ですよね？

食習慣から見える運気とは

食べることは、恋愛運ととっても関係があります！

運気を上げる食べ方とは

• 旬のものを食べる（大地や宇宙のエネルギーを吸収する）
• ゆっくり食べる（血肉になるものをゆっくり取り込むことで、愛情を受け取りやすい体質を作る）
• おなかがすいたときに食べる（時間だから食べる、おなかがすいているのに食べない、はNG）

が基本になります。

もしあなたが

• ジャンクフードばかり食べている、季節の食材のことを何も知らない
• ながら食べ、超特急で食事をすることが当たり前になっている
• 惰性で食べる、逆に食べたいのに我慢している

という食生活を送っているなら、復縁どころか、命を包みこむエネルギーを自ら手放してしまっている可能性があります。

できることからでいいので、運気をあげる食生活を試しましょう。

部屋のレイアウトから見える運気とは

部屋のレイアウトからも、運気の良しあしは見えてきます。エネルギーは睡眠時に作られるため、ベッド周りや部屋の空間はとても重要なのです。

もしあなたがこんな部屋で寝ていたら…復縁できない体質になっているかも知れません。

• ベッドの下にものが詰め込まれ、ほこりまみれになっている（寝ている間に悪い気を吸収します）
• インテリアやベッドリネンの色がモノトーンで、暗い雰囲気になっている（モノトーンは恋愛を遠ざけます）
• 画びょうやピンでポスターや写真が飾られている（人の写真に穴を開けることは運気を下げます）
• プラスチックの家具やアイテムが溢れている（イージーな恋愛しかできない体質になります）

どうでしょう？もしそんな部屋で寝起きしていたら、上がる運気も下がってしまいます。

家具をラタンや木製にしたり、カーテンやベッドカバーを明るい色にするだけでも効果は出てきます。またもちろん、部屋を清潔にキープすることも重要です。

あなたの口ぐせから見える運気とは

運気の悪い人は、その口ぐせからも分かります。

良くないのは

• 過去の話が多い（過去の栄光、成功話や幸せだったエピソードを繰り返し話してしまう）
• 願望のあとに否定をする（こうしたいな~、でも「私にはできないだろうな」と付け加えてしまう）
• 人のせいにした話が多い（うまくいかなかったことの責任転嫁をしてしまう）
• 人をうらやむ発言が多い（あの人は〇〇だからできるのよ〜、などと言ってしまう）

などの、ネガティブな口ぐせです。

これらの口ぐせを直すのは、至難の業。しかし言霊というものがあるように、あなたの口から発せられる言葉は、あなたの運気を左右します。

最近のあなたは、どんな言葉を発していますか？

できるだけ運気を下げないように、気を付けてみてくださいね。

まとめ

復縁を叶えるにはベースとなる運気を上げるのが一番です。実際、復縁をスムーズに叶えたり、恋愛運がいい女性は、意識するしないに関わらず運気を上げる習慣を持っています。

それはある程度、知識と努力で何とかなります。ということは、多少ならあなたでも自分の運気アップができるということ。

自分から運気を手放すようなもったいない習慣は改めて、良いことがするする起きる体質を手に入れてみてくださいね。